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冬場のガソリン

冬はガソリン価格が安くなる傾向があります。
というのはガソリンや灯油ってそれだけを生成することはできません。
原油を精製する過程でガソリン、灯油、重油、軽油などが出来上がってしまうのです。

ということは冬場は灯油が良く売れるからガソリンで利益を取る必要がなく、そして保管が高いから売ってしまった方が良い、ということになります。

そうなると灯油は必要なのにそれに伴ってガソリンまでどんどん出来上がってしまう。
そうなるとガソリンは在庫過多の状態になるので冬場には比較的ガソリン価格が下がっていくのです。
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無鉛ガソリン

スクーターなどを買うと物によっては説明書に、
「ガソリンは必ず無鉛レギュラーガソリン補給してください。補給するときは、無鉛ガソリンであることを確認してください。」と記載されているものがあります。

ですが現在、ガソリンスタンドで販売されているガソリンは全て無鉛ガソリンで、有鉛ガソリンはガソリンスタンドには置いてありません。

これはレギュラーでもハイオクガソリンでも同じです。
ですから、わざわざガソリンスタンドで無鉛ガソリンを指定する必要はありません。また、ハイオクを給油する必要もありませんのでレギュラーガソリンを給油して下さい。

ちなみに有鉛ガソリンは現在でも作られてはいるんですが、ほとんどが海外への輸出用となっています。それかエンジンの性能テスト用に使われます。
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ハイオクガソリン

ハイオクガソリンとはオクタン価が高いガソリンのこと。

ハイオク価格が高いのはハイオクとする為のコスト、例えばレギュラーにはない洗浄成分等が添加されている事もあり、他にも各社工夫をこらしたフラッグシップ製品が多いのでその為のコストがかかるからです。

オクタン価とはガソリンの燃えにくさを数値で表したものです。
数値が大きいほど燃えにくくなります。つまり、ハイオクガソリンとは燃えにくいガソリンのことを指します。

ではなんで、わざわざハイオクガソリンを使ってまでガソリンを燃やしにくくするのかというとガソリンエンジンの仕組みは、気化したガソリンを空気と混合した混合気と呼ばれるものを圧縮して、高温になったところへプラグから火花を飛ばして着火させます。

このときオクタン価の低い燃えやすいガソリンだと十分に圧縮しないうちに勝手に発火してしまいます。これをノッキングと言い、エンジンを痛めるのです。

これを避けるためにガソリンを圧縮しないうちに着火したり、発火しにくい(燃えにくい)ガソリン、つまりオクタン価の高いハイオクガソリンを使用することが挙げられます。

普通の乗用車は圧縮しないうちに着火するんですが、これだとパワーが出ません。
そこでスポーツカーや高級車などのパワーの必要な車はハイオクガソリンにすることによってパワーを稼いでいるのです。

ハイオクガソリンはパワーを求める分、価格も高水準なんです。
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